足立区トラバサミの場所はどこ?犯人は誰が仕掛けたのか調査!

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2023年9月27日に東京都足立区およびその周辺で狩猟道具である「トラバサミ」が置かれ、地域猫が負傷したという情報がSNSで拡散されています。

トラバサミは主にイノシシやシカなどの野生動物の足などを挟み込み、捕獲する道具ですが、日本での使用は一定の条件以外では禁止されています。

今回はこの足立区周辺に設置されたトラバサミの場所や誰が仕掛けたのか?について触れて行きます。

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目次

【画像】足立区のトラバサミの場所はどこに置かれていた?

こちらが足立区とその周辺に置かれていた実際のトラバサミの画像です。

こちらの投稿では、この地域猫がケガを負ったと書かれていますので、おそらく足を挟まれて動けなくなっていたのだろうと思われます。

本当にひどいですね…「許せない」という投稿者のお気持ちがよくわかります。

そして、このトラバサミが置かれている具体的な場所がどこなのか?ということについてですが、まずこの投稿にもある通り

場所的に子供も大人も犠牲になりうる。と書かれていますね。

またこちらは今回の事件の投稿をして下さった方のSNS情報で、日にちは前日の夜のもののようです。

投稿画像や動画を見る限りでは草むらに設置されていたようですので、公園や人の気の有る土手などといった場所が考えられます。

しかし具体的な場所についてはまだ言及されていないようですね

こちらについてはまだ情報がありませんので、進展がありましたら記事を追記していきます。

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足立区のトラバサミは誰が仕掛けた?犯人は誰?

引用元:X

このように、狩猟道具であるトラバサミが動物や人の目が届きにくい草むらなどに置かれていること。

普通に考えればこれが人的な行為であることはごく自然な考えだと思います。

となると、このような悪質な行為を実際に行った犯人は一体誰なのか?といったことが気になります。

こちらについてなのですが、やはりまだ今回の行為を行なった人物が見つかったわけではないので、現時点ではわかっておりません。

SNS投稿者さんによれば、今回のトラバサミは2つ仕掛けられていたということですので、行為者をプロファイリングするとすれば、たとえば

・愉快犯
・猫嫌いな人物

・狩猟関係の仕事に付いている・詳しい人物

といった人物が想像できますよね。

愉快犯はともかくとして、世の中には猫嫌い、ハト嫌いといった人もいて、そういった動物に平気で攻撃をする者もいます。

また、SNS投稿画像を見る限りでは、トラバサミが錆びて古いたことや、そもそも普通の人は持っていない道具ですので

狩猟関係の仕事に付いている・詳しい人物ということも考えられますそのような人が怪しいと言っているのでは決してありません

もちろん、大人や子供であっても、このような罠にかかってしまうと大けがだったり、最悪の結果に繋がる事だってあります。

日本におけるトラバサミの使用は認められている?

トラバサミの仕様においては、環境省で以下のように定められています

野生鳥獣の捕獲を目的としたとらばさみの設置は、鋸歯がなく、開いた状態における内径の最大長は 12センチメートルを超えないもので、衝撃緩衝器具を装着したものであり、さらに安全の確保や鳥獣保護の観点から他の方法では目的が達成できない等、やむを得ない事由により鳥獣保護管理法に基づき許可された場合以外は、使用が禁止されております。

引用元:環境省

今回のケースは動物愛護法違反の罪に問われる

地域猫などの動物を虐待することで動物愛護法に違反し、罪となります。

「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)では、「愛護動物」を正当理由なく殺したり傷つけた行為は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金の刑の犯罪とされています(44条1項)。愛護動物には、猫や犬などが含まれます。

引用元:マイベストプロ

もはやこういった「テロ行為」をこれ以上増やさないためにも、地域の警察の力やボランティアの方たちに頑張って頂きたいと思います。

そしてこれ以上の被害を拡大させないためにも、一刻も早い解決を祈ります!

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【最新情報!】

2023年9月28日時点でニュース番組で現場や当時の様子が伝えられました。

トラバサミが仕掛けられていた場所は東京・荒川の河川敷だったようですね…

地域猫への危険ももちろんですが、河川敷は小さなお子さんを連れた家族が遊びに来る場所でもあります。

こういったことをする人物ももちろん許せないですが、まずは被害に遭わないよう、十分に注意して訪れてくださいね。

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