2024年の1月2日・21時にTBSの人気ドラマ「義母と娘のブルース ※ぎぼむす」のスペシャル版【義母と娘のブルース FINAL2024年謹賀新年スペシャル】が放送されます。
そして、同ドラマの制作発表会見が12月20日に行われました。
会見には主役の綾瀬はるかさん、竹野内豊さんの他、、佐藤健さんも出席されたのですが、この会見ではあるウワサが立ちました。
それが「佐藤健さんが元気ない」「健くん、テンション低くない？」というもの。
なので、今回はその噂の真相について検証してみました！
ぎぼむす（義母と娘のブルース）とは？
引用元：オリコンニュース
ドラマ【ぎぼむす（義母と娘のブルース）】は2018年7月に放送がスタートし、2020年と2022年のお正月にスペシャル版が放送されています。
＜ストーリー＞
主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描くヒューマンドラマ。
引用元：オリコンニュース
このドラマの主人公のキャリアウーマン・岩木亜希子役を綾瀬はるかさん、プロポーズした男性・宮本良一約を竹野内豊さんが演じています。
そして後に岩木亜希子の勤める「ベーカリー麦田」の店長・麦田章役を佐藤健さんが演じています。
引用元：スポニチアネックス
【動画】佐藤健のぎぼむす発表会見の様子がおかしい？
2024年のお正月スペシャル版・制作発表会見の際にウワサになった「佐藤健さんが元気ない」「健くん、テンション低くない？」という声。
ニュース記事にも取り上げられていたのですが事実、次のような事が書かれていました。
視聴者からは『健くんテンション低くない？』『“心ここに在らず”って感じ』などと、いつもと違う佐藤の様子を気にかける声が相次ぎました。
引用元：goo今トピランキング
そしてインタビューに答えた佐藤健さんは
インタビューを受けている途中も突然言葉がたどたどしくなり、佐藤が『ちょっと待ってくださいね…。ちょっと…。頭がボーッとして…』と左手を上げて中断する場面もあったのです。その後、すぐに『大丈夫です』と言ってトークを再開させましたが、司会者から『やっぱりファイナルということで、込み上げてくるものがあるという…』などとフォローされることに。
引用元：goo今トピランキング
これに対しネットではこんな憶測も‥
佐藤の体調不良を心配する声があがった一方、『有村架純の熱愛発覚で傷心中なのでは？』などと憶測も飛び交うことに。
引用元：goo今トピランキング
ちょっとこの文章だけではイマイチわからないですよね…
なので、この会見の様子を映した動画をご覧下さい。
※心配の声が多かった佐藤健さんのコメントは 5:10辺りからです
いかがでしょうか？
確かに、なんとなく元気がないというか、心ここにあらず‥と言われればそのようにも見えますよね。
ではそれは一体なぜなのか？その理由を考えてみます。
佐藤健のぎぼむす発表会見の様子がおかしい？その理由3選！
引用元：Real Sound
理由その１～有村架純さん熱愛報道による傷心？～
こちらは上にもありましたが、2023年12月18日に俳優の有村架純さんとアイドルグループ「King & Prince」髙橋海人さんが3年間にわたり熱愛中であることがスクープされました。
これを受けて、佐藤健さんが傷心してしまったのでは？というウワサがあるようですね。
なぜこのようなウワサが立ったのかというと、二人はこれまでにはっきりとした熱愛報道はされていませんが、共演作が多かったんですね。
映画「何者」2016年公開
アニメ映画「ドラゴンクエスト ユアストーリー」（声優）2019年
映画「るろうに剣心 最終章」2021年
さらに、過去にお二人が番組の占いのコーナーで相性を占ってもらったところ、とても良い相性だと言われたことも今回のウワサの発端かもしれませんね…
理由その２～身体的・精神的な疲れ？～
こちらは売れっ子の宿命と言えるかもしれませんが、佐藤健さんは2023年現在を含め、2024年3月22日（金）に公開予定の映画『四月になれば彼女は』をはじめ、多くの映画やドラマ出演が控えています。
引用元：四月になれば彼女は公式サイト
その多忙さは常人では計り知れないほどの身体的・精神的疲労を伴うことでしょうから、そういった様々な「疲れ」が出ていても決しておかしくはないですよね。
理由その３～思い入れのあるドラマの完結編だからこその落ち込み？～
上でご紹介した、【義母と娘のブルース FINAL2024年謹賀新年スペシャル】の政策記者会見でも、ご自身が仰っていたように、麦田章役を愛しているとのことでしたよね。
よく聞く話では、映画やドラマなど、自分の好きな作品の『役』というものに愛着が湧くとその役と自分とが一心同体化してしまうということを聞いたことがあります。
つまり、その役を演じる事が無くなってしまうと、まるで「自分が終わってしまう」といったような感覚になるのではないでしょうか？
そういったことを考えれば、「完結編」を迎えてしまうことが精神的ショックの大きいことだと思えますので、今回の会見のように言葉に詰まったりすることも充分考えられると思いました。
考えれば考えるほど、様々な憶測が飛び交ってしまいそうですね…
いずれにせよ、本作を含めこれからも佐藤健さんには良い作品にどんどん出てもらって、我々を楽しませてもらいたいと思いますね。
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